一般のみなさまへ

工事現場の近隣にお住まいの
みなさまへ

石綿(アスベスト)は、過去には建材などに使用されてきました。そのため、建物や家屋に石綿(アスベスト)を含む建材が使用されている場合があります。

工事現場の掲示

解体・改修工事が行われている建物に石綿(アスベスト)が含まれているかどうか、石綿(アスベスト)が含まれている場合の対策については、工事現場の掲示で確認することができます。

厚生労働省では、建物等の解体・改修工事を行う事業者に対して、次のような掲示を建設現場の見やすい箇所に行うことを指導しています。これにより石綿(アスベスト)含有の有無や、石綿(アスベスト)が含まれている場合の飛散防止措置などを知ることができます。

(厚生労働省「石綿飛散漏洩防止対策徹底マニュアル(2.20版)」(平成30年3月)より引用)

石綿(アスベスト)が使われていた場合の表示例

木造建築物で石綿があった場合の表示例

RC建築で石綿があった場合の表示例

厚労省「石綿飛散漏えい防止マニュアル」
(H30.3)より引用)

石綿(アスベスト)とは

石綿(アスベスト)は、天然の繊維状鉱物で、「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。石綿(アスベスト)の繊維は、肺繊維症(じん肺)、中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があることが知られています。
現在では、石綿(アスベスト)を含む製品の輸入・製造・使用等は禁止されていますが、過去には建材などに使用されてきたことから、建物や家屋に石綿(アスベスト)を含む建材が使用されている場合があります。

石綿(アスベスト)が使われている箇所

石綿(アスベスト)の多くは、建材として使用されており、次のような場所に使われていることがあります。

アスベスト含有建材の仕様部位例

アスベスト含有建材の仕様部位例

国土交通省「目で見るアスベスト建材(第2版)」(平成20年3月)より引用)